2/13 通常訓練報告
2011年02月14日
伊万里団書き人 at 23:35 | Comments(0) | 訓練にっき
ぽつぽつと雨が落ちてくる微妙な天気でしたが、今回は3月に九州北部・中国地方の数団合同合宿が行われるため
各人の基本訓練の確認を行いました。
・・・・が、忘れている者多数 _| ̄|○
どうしても記憶力の良い子ども達でも訓練期間が空くとなかなか忘れてしまいます。また、少人数の団のため、
使う号令が限定されてしまうという不都合も重なって中々号令が出なくなっているようでした。
というわけで、緊急に基本集中講座をみっちりと実施しました。
当然ながら基本動作がまだおぼつかない1年生の野乃から、中2で行動すると言うより教える方の伊織まで、
足を確認しながらの訓練となります。(写真で一目瞭然ですね)

しかしこれが行進となると、もう面白い状況です。基本的に行進中にかける号令はいくつもないのですが、大混乱(´▽`)
写真ではあまりおかしくないのですが(ぶれてますが)、曲がるときはそれぞれが明後日の方向に曲がってしまいます。(==;

(行進のため写真がぶれました(><)下手ですね)
雨がぽつぽつ降っていましたので、外の広いところでの行進ができないという理由もありましたが、狭い講堂の中では号令が間に合わず、当然号令がないのですから子ども達はまっすぐ進みます。そう、壁があろうと窓があろうとまっすぐです。(笑)
次回もう一度確認しますが、子ども達にまず理解して欲しいのは、「誰が」「どこで」「何を」号令・指示したかという事をしっかり理解することです。特に上級生は口を酸っぱくして言わないと、このままでは「言われたこと」が理解できないで、「言われたことができない」ということになってしまいます。
団員からジュニアリーダー、指導補、指導者になっていくなかで、「指示されたことを理解して自分で考え動くこと」「自分が考えて指示すること」を覚える前の大事な段階です。視野を広く、「誰が何をしているか?」を常に考えて行動していけるようがんばって欲しいものです。
その一環で次回レクリエーションもちょっと考えたいと思っています。低学年の子ども達が主役で楽しめるように、懐かしの「ピンポン」をどう屋内でやるのか、課題です。(「ピンポン」が何なのか、それは次回のお楽しみで^^)
最後に前回訓練で予告していた「ちかいとやくそく」は無事全員が覚えていました。本当はただ覚えるんではなく、生活の規範にしてもらいたいのですが・・・次回もぬきうちで何人かやるつもりです。
各人の基本訓練の確認を行いました。
・・・・が、忘れている者多数 _| ̄|○
どうしても記憶力の良い子ども達でも訓練期間が空くとなかなか忘れてしまいます。また、少人数の団のため、
使う号令が限定されてしまうという不都合も重なって中々号令が出なくなっているようでした。
というわけで、緊急に基本集中講座をみっちりと実施しました。
当然ながら基本動作がまだおぼつかない1年生の野乃から、中2で行動すると言うより教える方の伊織まで、
足を確認しながらの訓練となります。(写真で一目瞭然ですね)

しかしこれが行進となると、もう面白い状況です。基本的に行進中にかける号令はいくつもないのですが、大混乱(´▽`)
写真ではあまりおかしくないのですが(ぶれてますが)、曲がるときはそれぞれが明後日の方向に曲がってしまいます。(==;

(行進のため写真がぶれました(><)下手ですね)
雨がぽつぽつ降っていましたので、外の広いところでの行進ができないという理由もありましたが、狭い講堂の中では号令が間に合わず、当然号令がないのですから子ども達はまっすぐ進みます。そう、壁があろうと窓があろうとまっすぐです。(笑)
次回もう一度確認しますが、子ども達にまず理解して欲しいのは、「誰が」「どこで」「何を」号令・指示したかという事をしっかり理解することです。特に上級生は口を酸っぱくして言わないと、このままでは「言われたこと」が理解できないで、「言われたことができない」ということになってしまいます。
団員からジュニアリーダー、指導補、指導者になっていくなかで、「指示されたことを理解して自分で考え動くこと」「自分が考えて指示すること」を覚える前の大事な段階です。視野を広く、「誰が何をしているか?」を常に考えて行動していけるようがんばって欲しいものです。
その一環で次回レクリエーションもちょっと考えたいと思っています。低学年の子ども達が主役で楽しめるように、懐かしの「ピンポン」をどう屋内でやるのか、課題です。(「ピンポン」が何なのか、それは次回のお楽しみで^^)
最後に前回訓練で予告していた「ちかいとやくそく」は無事全員が覚えていました。本当はただ覚えるんではなく、生活の規範にしてもらいたいのですが・・・次回もぬきうちで何人かやるつもりです。