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2/27 通常訓練報告
今日もまたしとしとと雨が落ちる天気でしたが、3/5~3/6に行われる合同合宿に向けて
最後の訓練となりました。
前回訓練では基本動作を確認したので今回は手旗をメインに訓練を行いました。
伊織・朱莉・直茂に関しては抱負でも述べた通り手旗受信満点、送受信での好成績を挙げてましたので
その準備というか前段階の送信訓練です。
イロハの順に手旗で文字を書いていくのですが、3人の通常の実力では難なく出来るたぐいのものです。
ですから全員間違えずに笛に合わせて送信すれば、1度で終わる予定で訓練開始です。

しかし3人となると何故か間違えるもので、延々と終わりません。伊織に笛を吹かせて間違えが無くなるまで
連続で行ったのですが・・・何故か誰かが間違えて終わらない。最後は虫の息で加藤教官に助けて貰って
おりました。

その後ろでは野乃がイロハのその前の原画を勉強中です。原画とは言うなれば漢字の「へん」や「つくり」
になるでしょうか。例えば「海」という字は「さんずい」と「毎」で出来ています。
手旗の「イ」は「/」と「|」の原画でできているため、これらを覚えなければならないわけです。
因みに後ろでは罰ゲームで間違えた数だけスクワットしております。^^

手旗に予想外に時間をとられたためにレクリエーションを行いました。
今日は以前私が指導者になりたてくらいの時にやっていたレクを実験的におこないました。
というのも海洋少年団の良いところなのですが、指導者から教育級まで、私が知っている限り
60歳以上の年齢層の広がりがあるわけです。これは非常に世界的にも希有なコミュニティだと思います。
その中で上下の連絡や一緒に行動するという貴重な体験をするわけです。
団員だけでも高校三年生から教育級(小学校低学年)いるわけですから、学校で行うような同年代との
遊びでは当然格差が出て、年齢が上の人間に合わせれば下の子ども達はまったく面白くありません。
ですから以前同様のケースで使った「海洋版ピンポン」なるものを持ち出してみたわけです。
結果・・・惨憺たるものでした><
上級生がエキサイトしすぎて個人攻撃の応酬になり、下級生や手本用に参加した指導者にもボールが回らない
始末。
海洋少年団において班長クラスは当然先頭を切って楽しまずに、ぶすっとしたり、変に冷たく「そんなに本気になるほど
ガキじゃない」とかやっていれば当然班員達も面白くありません。
その上で参加する班員達が楽しめるように周りを見てボールを回したりしないと、今日おこなったように班員は蚊帳の外
に置かれて楽しめないということになります。
完全にそれを忘れて自分たちだけ楽しんだ彼らはあとで大目玉を食らっております。
毎回言っていることですが、「自分が先頭に立って楽しめ」「しかし周囲に気を配れ」「人が言ったことを考えろ」
というのがリーダーとしての条件だと思います。これが出来ずに迷惑をかけるのは指導者に対してより団員に
対してなのです。彼らには反省を促したいところです。
そしてこのブログを見てないそうなので、見て考えろと言いましたが、彼らはこれらの記録にどう反応するでしょうか
何かしらコメントなど残して貰いたいところです。
勿論見てくださった皆様のご意見は大変貴重なものですから、何かしらご指導やご意見をいただければ幸いです。
そして写真のとおり、終われば当然自分たちで片付けです。
最後に備品を渡して解散です。

伊織は鍔のついた帽子を持っていますが、リーダー研修修了や高等級に上がる際に渡す一種の昇格の証です。
私自身も経験がありますが、初等級のはじめの頃は平帽(写真の真ん中の子どもがかぶっています)も似合うんですが

段々大きくなるにつれて似合わないのもありますが、恥ずかしくなってきます。何故か^^;
それでつば帽(右から二番目の男の子がかぶっています)が欲しくてしょうがなくなるんです。
しかし、これをかぶると言うことは目に見えて責任を持つと言うことです。
今以上に伊織に求められることは多くなることでしょう。
しかし本人に「自分で貰う資格があるとおもうか?」と聞きますと「あります!」と答えたので期待させてもらいます。(´▽`)
ともかく来週は山口・秋吉台での8団合同合宿です。今回は九州北部だけでなく広島県連の団も参加します。
九州北部だけでなく全国大会でまた会える仲間達との交流を私たちは願ってますし、大人数で行う訓練で何かしらみんなが
成長することも楽しみにしています。
最後にとにかく団員達は「大きな声で元気よく」「自分が先頭で楽しみ」「友達をたくさんつくり」「言われたことを自分で考える」
合宿にしてください。
コメント待ってます^^。以上 山崎でした。(自分の写真に太りすぎやろうと愕然としましたΣ( ̄□ ̄|||))
最後の訓練となりました。
前回訓練では基本動作を確認したので今回は手旗をメインに訓練を行いました。
伊織・朱莉・直茂に関しては抱負でも述べた通り手旗受信満点、送受信での好成績を挙げてましたので
その準備というか前段階の送信訓練です。
イロハの順に手旗で文字を書いていくのですが、3人の通常の実力では難なく出来るたぐいのものです。
ですから全員間違えずに笛に合わせて送信すれば、1度で終わる予定で訓練開始です。
しかし3人となると何故か間違えるもので、延々と終わりません。伊織に笛を吹かせて間違えが無くなるまで
連続で行ったのですが・・・何故か誰かが間違えて終わらない。最後は虫の息で加藤教官に助けて貰って
おりました。
その後ろでは野乃がイロハのその前の原画を勉強中です。原画とは言うなれば漢字の「へん」や「つくり」
になるでしょうか。例えば「海」という字は「さんずい」と「毎」で出来ています。
手旗の「イ」は「/」と「|」の原画でできているため、これらを覚えなければならないわけです。
因みに後ろでは罰ゲームで間違えた数だけスクワットしております。^^

手旗に予想外に時間をとられたためにレクリエーションを行いました。
今日は以前私が指導者になりたてくらいの時にやっていたレクを実験的におこないました。
というのも海洋少年団の良いところなのですが、指導者から教育級まで、私が知っている限り
60歳以上の年齢層の広がりがあるわけです。これは非常に世界的にも希有なコミュニティだと思います。
その中で上下の連絡や一緒に行動するという貴重な体験をするわけです。
団員だけでも高校三年生から教育級(小学校低学年)いるわけですから、学校で行うような同年代との
遊びでは当然格差が出て、年齢が上の人間に合わせれば下の子ども達はまったく面白くありません。
ですから以前同様のケースで使った「海洋版ピンポン」なるものを持ち出してみたわけです。
結果・・・惨憺たるものでした><
上級生がエキサイトしすぎて個人攻撃の応酬になり、下級生や手本用に参加した指導者にもボールが回らない
始末。
海洋少年団において班長クラスは当然先頭を切って楽しまずに、ぶすっとしたり、変に冷たく「そんなに本気になるほど
ガキじゃない」とかやっていれば当然班員達も面白くありません。
その上で参加する班員達が楽しめるように周りを見てボールを回したりしないと、今日おこなったように班員は蚊帳の外
に置かれて楽しめないということになります。
完全にそれを忘れて自分たちだけ楽しんだ彼らはあとで大目玉を食らっております。
毎回言っていることですが、「自分が先頭に立って楽しめ」「しかし周囲に気を配れ」「人が言ったことを考えろ」
というのがリーダーとしての条件だと思います。これが出来ずに迷惑をかけるのは指導者に対してより団員に
対してなのです。彼らには反省を促したいところです。
そしてこのブログを見てないそうなので、見て考えろと言いましたが、彼らはこれらの記録にどう反応するでしょうか
何かしらコメントなど残して貰いたいところです。
勿論見てくださった皆様のご意見は大変貴重なものですから、何かしらご指導やご意見をいただければ幸いです。
そして写真のとおり、終われば当然自分たちで片付けです。
最後に備品を渡して解散です。

伊織は鍔のついた帽子を持っていますが、リーダー研修修了や高等級に上がる際に渡す一種の昇格の証です。
私自身も経験がありますが、初等級のはじめの頃は平帽(写真の真ん中の子どもがかぶっています)も似合うんですが

段々大きくなるにつれて似合わないのもありますが、恥ずかしくなってきます。何故か^^;
それでつば帽(右から二番目の男の子がかぶっています)が欲しくてしょうがなくなるんです。
しかし、これをかぶると言うことは目に見えて責任を持つと言うことです。
今以上に伊織に求められることは多くなることでしょう。
しかし本人に「自分で貰う資格があるとおもうか?」と聞きますと「あります!」と答えたので期待させてもらいます。(´▽`)
ともかく来週は山口・秋吉台での8団合同合宿です。今回は九州北部だけでなく広島県連の団も参加します。
九州北部だけでなく全国大会でまた会える仲間達との交流を私たちは願ってますし、大人数で行う訓練で何かしらみんなが
成長することも楽しみにしています。
最後にとにかく団員達は「大きな声で元気よく」「自分が先頭で楽しみ」「友達をたくさんつくり」「言われたことを自分で考える」
合宿にしてください。
コメント待ってます^^。以上 山崎でした。(自分の写真に太りすぎやろうと愕然としましたΣ( ̄□ ̄|||))
団員の抱負(その5)
今日紹介しますのは初等3級(4年生)の礼奈(れな)のものです。

意気込みがここまで聞こえてくるようで、微笑ましい抱負です。
自分の力を冷静に見て身の丈にあった抱負を出すことも良いことですが、
やはり抱負や目標は高いレベルに掲げて努力することも大事だと思います。
勿論これが礼奈にとって手頃な抱負の可能性もあります。
海洋少年団というだけに海で泳いでいるのは見たことがあるのですが、競技用
プールで競技に参加しているのを見たことがないので、夏頃に本当にメダルもってくるかもしれません^^
手旗の満点も結索 ではバッチを持っているため手旗を取ると言うことでしょう。
手旗受信競技は通常有意味(文章を打つ)と無意味(50文字を適当に打つ)の各50点で満点を目指すものですが、
礼奈の場合は大凡60~70点程度の実力です。
面白いのは通常送信を覚えて受信を取るのですが、礼奈の場合は送信よりも受信の方が点数が高い傾向にあることです。
通常であれば送信で文字を覚えないと受信では取れないものですが、礼奈の場合は取れるんです(笑)
これから半年弱で送信・受信を完璧にしたいところです。
というのも送受信競技の場合、今回は5人で行いますが、礼奈は1番(送信のみ)又は5番(受信のみ)で出て貰う必要が
あるためです。
なかなか大変ではありますが、ここ数年見た限りやればできる子ですし、良い意味でも上級生に対してライバル意識が
あるようですから、上級生達を脅かす存在になって貰いたいところです。
しかし数年前までキャンプなどで指導者にべったりくっついてむずがっていた子が着々と育って意見を口にするようになるとは
心の中でにやにやとしてしまいます。
将来的に礼奈や野乃が教えたり、号令をかけることができるように下級生を増やして、海洋少年団での経験やおもしろさを
覚えていってほしいものです。
勿論それまで私や指導者の徳永などが「心を鬼にして」指導していこうとおもっております。(´▽`)
夏の全国大会まではやくも半年を切りました、そろそろ鹿児島団や南九州地区連盟の方から競技要項などが送られてくるで
しょうから、合同合宿明け位から漸次、大会に向かって訓練を進めていくことになります。
まずは合同合宿でどの位の経験積んでどのような動きをするかを見極める必要があるでしょう。
1/27の訓練を経た後再来週から合同合宿です。
その前に伊織の帽子昇格をどのようにするか・・・考え中です。(´▽`)にやり
山崎でした。

意気込みがここまで聞こえてくるようで、微笑ましい抱負です。
自分の力を冷静に見て身の丈にあった抱負を出すことも良いことですが、
やはり抱負や目標は高いレベルに掲げて努力することも大事だと思います。
勿論これが礼奈にとって手頃な抱負の可能性もあります。
海洋少年団というだけに海で泳いでいるのは見たことがあるのですが、競技用
プールで競技に参加しているのを見たことがないので、夏頃に本当にメダルもってくるかもしれません^^
手旗の満点も結索 ではバッチを持っているため手旗を取ると言うことでしょう。
手旗受信競技は通常有意味(文章を打つ)と無意味(50文字を適当に打つ)の各50点で満点を目指すものですが、
礼奈の場合は大凡60~70点程度の実力です。
面白いのは通常送信を覚えて受信を取るのですが、礼奈の場合は送信よりも受信の方が点数が高い傾向にあることです。
通常であれば送信で文字を覚えないと受信では取れないものですが、礼奈の場合は取れるんです(笑)
これから半年弱で送信・受信を完璧にしたいところです。
というのも送受信競技の場合、今回は5人で行いますが、礼奈は1番(送信のみ)又は5番(受信のみ)で出て貰う必要が
あるためです。
なかなか大変ではありますが、ここ数年見た限りやればできる子ですし、良い意味でも上級生に対してライバル意識が
あるようですから、上級生達を脅かす存在になって貰いたいところです。
しかし数年前までキャンプなどで指導者にべったりくっついてむずがっていた子が着々と育って意見を口にするようになるとは
心の中でにやにやとしてしまいます。
将来的に礼奈や野乃が教えたり、号令をかけることができるように下級生を増やして、海洋少年団での経験やおもしろさを
覚えていってほしいものです。
勿論それまで私や指導者の徳永などが「心を鬼にして」指導していこうとおもっております。(´▽`)
夏の全国大会まではやくも半年を切りました、そろそろ鹿児島団や南九州地区連盟の方から競技要項などが送られてくるで
しょうから、合同合宿明け位から漸次、大会に向かって訓練を進めていくことになります。
まずは合同合宿でどの位の経験積んでどのような動きをするかを見極める必要があるでしょう。
1/27の訓練を経た後再来週から合同合宿です。
その前に伊織の帽子昇格をどのようにするか・・・考え中です。(´▽`)にやり
山崎でした。
団員の抱負(その4)
今日紹介するのは初等2級(5年生)の直茂のものです。

「・・・」が迷ったことがまるわかりな微笑ましいというか面白い抱負です。(笑)
8位というのもとても現実的な内容ですね。実際満点を時間内にキッチリとれるようになれば狙える点だと思います。
地区大会と違って全国大会ではおそらく合格率や受信団体競技での点など関係なしに受信の合格者などで手旗受信競技
は採点されると思います。
ですから少数であります我が伊万里団としては精鋭5名で闘う送受信競技でならば同じ舞台で勝負ができるというものです。
将来的には水泳・カッターでも勝負したいし、子ども達にも経験してもらいたいのですが、当面全国で闘える競技としては送受信が狙いです。
今年行われる鹿児島での全国大会では送受信競技を5人で行う方向で進んでいますから、これに焦点をしぼっていきたいものです。
さて、これを書いた直茂ですが、5年生という歳のわりには頭の回転は速い子どもです。
上級生を差し置いて先に手旗・結索 の満点を取る所などからも読み取れます。
しかし・・・なんというか。うっかりが多い(笑)忘れっぽい(笑)暴走しがちっといった弱点もあります。
昨年の地区大会、子ども達がトイレに行ったのを私が端でみてたのですが、直茂がひょこひょこひょこと一人でもどってくる。
総括・班長の伊織と海翔が見ていたはずですが、他の団と共同してトイレを使っていたので混雑で見逃した模様。
さて、直茂は一人で戻ってきました。どう動くかなぁと観察しているとひょこひょこひょこと「優勝旗」の方に・・・・
あとは言わずもがなの展開となりました(笑)
頭の回転は速いのですが、どうも自分が何をすべきかというのを忘れて欲望に流されるというか、うっかり不用意に動いてしまうといった行動がどうしても目立ってしまいます。
本来は上級生達の指導などで直っていったり、TPOで使い分けるようになるのですが、まだまだそこまでいきません。
これはたぶん性格的なものもあるのでしょうが、来年度から6年生、そしてリーダー研修に参加する歳にもなってきました、
後輩の礼奈や野乃、これからはいるであろう新団員をリードする立場からそうそう同じ事を繰り返すわけにも行きません。
ですが、そう心配することもないかもしれません。
昨年の合同合宿では他の団の教育級(小学校低学年)の子ども達の着替えや、準備を手伝ったり、集合に連れて行くなど
「おおっ直茂が育っている」と指導者一同驚き喜んだのですから^^
それに海洋少年団の活動の中で重要な「声をだすこと」指示や号令が聞こえなかったら話になりませんが、直茂にこの心配はありません。
ちゃんと上級生に比べても勝るとも劣りません。そして臆せず行動すること。これは直茂の美点で、これを残しながら団員としてリーダーとして育って欲しいものです。
3月の合同合宿が近づいてきました。昨年の合同合宿から1年。昨年よりもそれぞれ1年分重い責任を負うことになるとおもいますが、彼らがどう行動して成長したところを見せるのか、またこのブログでもご紹介したいとおもいます。
以上。山崎でした^^

「・・・」が迷ったことがまるわかりな微笑ましいというか面白い抱負です。(笑)
8位というのもとても現実的な内容ですね。実際満点を時間内にキッチリとれるようになれば狙える点だと思います。
地区大会と違って全国大会ではおそらく合格率や受信団体競技での点など関係なしに受信の合格者などで手旗受信競技
は採点されると思います。
ですから少数であります我が伊万里団としては精鋭5名で闘う送受信競技でならば同じ舞台で勝負ができるというものです。
将来的には水泳・カッターでも勝負したいし、子ども達にも経験してもらいたいのですが、当面全国で闘える競技としては送受信が狙いです。
今年行われる鹿児島での全国大会では送受信競技を5人で行う方向で進んでいますから、これに焦点をしぼっていきたいものです。
さて、これを書いた直茂ですが、5年生という歳のわりには頭の回転は速い子どもです。
上級生を差し置いて先に手旗・結索 の満点を取る所などからも読み取れます。
しかし・・・なんというか。うっかりが多い(笑)忘れっぽい(笑)暴走しがちっといった弱点もあります。
昨年の地区大会、子ども達がトイレに行ったのを私が端でみてたのですが、直茂がひょこひょこひょこと一人でもどってくる。
総括・班長の伊織と海翔が見ていたはずですが、他の団と共同してトイレを使っていたので混雑で見逃した模様。
さて、直茂は一人で戻ってきました。どう動くかなぁと観察しているとひょこひょこひょこと「優勝旗」の方に・・・・
あとは言わずもがなの展開となりました(笑)
頭の回転は速いのですが、どうも自分が何をすべきかというのを忘れて欲望に流されるというか、うっかり不用意に動いてしまうといった行動がどうしても目立ってしまいます。
本来は上級生達の指導などで直っていったり、TPOで使い分けるようになるのですが、まだまだそこまでいきません。
これはたぶん性格的なものもあるのでしょうが、来年度から6年生、そしてリーダー研修に参加する歳にもなってきました、
後輩の礼奈や野乃、これからはいるであろう新団員をリードする立場からそうそう同じ事を繰り返すわけにも行きません。
ですが、そう心配することもないかもしれません。
昨年の合同合宿では他の団の教育級(小学校低学年)の子ども達の着替えや、準備を手伝ったり、集合に連れて行くなど
「おおっ直茂が育っている」と指導者一同驚き喜んだのですから^^
それに海洋少年団の活動の中で重要な「声をだすこと」指示や号令が聞こえなかったら話になりませんが、直茂にこの心配はありません。
ちゃんと上級生に比べても勝るとも劣りません。そして臆せず行動すること。これは直茂の美点で、これを残しながら団員としてリーダーとして育って欲しいものです。
3月の合同合宿が近づいてきました。昨年の合同合宿から1年。昨年よりもそれぞれ1年分重い責任を負うことになるとおもいますが、彼らがどう行動して成長したところを見せるのか、またこのブログでもご紹介したいとおもいます。
以上。山崎でした^^
団員の抱負(その3)
今日紹介するのも久奈と同じ初等一級の朱莉のものです。

初等級(小学校高学年)の間は目標として手旗・結索 の満点バッチというのが、当面の目標として
非常に重いウェイトを占めているのではないかとおもいます。非常にわかりやすいことと、とりあえず
そう言っておけば抱負の発表とかで楽できますから(笑)
ただ、伊織・久奈同様、朱莉もその上を考えてもらう時期にさしかかっています。昨年の地区大会で
送受信に参加したことは、そのひとつの例だと思います。
正直なところ手旗・結索 は体で覚えれば、あとはある程度歳を経て、訓練に参加しないでいても満点は
とれるようになります。ですから大体伊織位の歳や年功(在団年数によって年功章という階級章みたいな
ものを胸につけます。これが年功章です)になると、手旗を描いている人間の原画(基本の形です。
これが綺麗でないと当然信号読むことはできません)や、他の受けている団員の動きがチェックできるように
なります。
ですから、ある意味訓練が簡単にできるようになって、良くも悪くも訓練に慣れて、面白くなくなるようになります。
できることを何度もやるのですから、中々モチベーションを保つことが難しくなるのですね。
では、その場合どうしたらいいのか。
指導する経験を積み始める。つまり、自分ができることを教えることを練習することになります。
当然簡単ではありません。自分でわかっていることを年下の団員。特に教育級(小学校低学年以下)に教えること
は簡単ではありません。自分が使っている言葉ですらわかりにくいことがおおいのですから。
私個人のイメージですが、ここからが海洋少年団の本当の教育なのではないかと思います。
自分の考えを自分で理解すること。
自分の考えを自分の言葉ではなすこと。
小さい団員にもわかるように、言葉をかみ砕いて話すこと。
教えたり、行動させるために工夫すること。
小さい団員がどう考えているのか、どう行動しているのか把握すること。
協力して行動して、行動させて、物事をすすめていく。
簡単にいくつか抜き出しましたが、これはいくつになっても生きていく中で必要なことだとおもいます。
就職した際に必要な行動だともおもいます。私たち海洋少年団活動というのは突き詰めれば人間形成
のひとつのかたち。社会教育活動であることは間違いありません。
そのために朱莉や久奈が、この目的を達成した後、目的に向かって進む中で色々考えてその上を目指して
貰うことは、指導者である私たちも心して見守り協力して進めていくことだと考えています。
どちらかというと朱莉の目標というよりも、海洋少年団活動の話になりましたが、正直なところ久奈も朱莉も
順調にいけば簡単にできそうな抱負なので、本音はその上を目指して欲しいんですね。
だから朱莉も久奈も、とりあえず言われたことをやるときに
「久奈と一緒にしていいですか?」
「朱莉といっしょにしていいですか?」
は考えて使ってほしですね。一緒だと楽しいのはわかるけど、もう下の子ども達を使いながら行動する
必要がある歳なんだからね・・・君たちが二人いなくなったら残った下の子はほったらかすのかい?(苦笑)

初等級(小学校高学年)の間は目標として手旗・結索 の満点バッチというのが、当面の目標として
非常に重いウェイトを占めているのではないかとおもいます。非常にわかりやすいことと、とりあえず
そう言っておけば抱負の発表とかで楽できますから(笑)
ただ、伊織・久奈同様、朱莉もその上を考えてもらう時期にさしかかっています。昨年の地区大会で
送受信に参加したことは、そのひとつの例だと思います。
正直なところ手旗・結索 は体で覚えれば、あとはある程度歳を経て、訓練に参加しないでいても満点は
とれるようになります。ですから大体伊織位の歳や年功(在団年数によって年功章という階級章みたいな
ものを胸につけます。これが年功章です)になると、手旗を描いている人間の原画(基本の形です。
これが綺麗でないと当然信号読むことはできません)や、他の受けている団員の動きがチェックできるように
なります。
ですから、ある意味訓練が簡単にできるようになって、良くも悪くも訓練に慣れて、面白くなくなるようになります。
できることを何度もやるのですから、中々モチベーションを保つことが難しくなるのですね。
では、その場合どうしたらいいのか。
指導する経験を積み始める。つまり、自分ができることを教えることを練習することになります。
当然簡単ではありません。自分でわかっていることを年下の団員。特に教育級(小学校低学年以下)に教えること
は簡単ではありません。自分が使っている言葉ですらわかりにくいことがおおいのですから。
私個人のイメージですが、ここからが海洋少年団の本当の教育なのではないかと思います。
自分の考えを自分で理解すること。
自分の考えを自分の言葉ではなすこと。
小さい団員にもわかるように、言葉をかみ砕いて話すこと。
教えたり、行動させるために工夫すること。
小さい団員がどう考えているのか、どう行動しているのか把握すること。
協力して行動して、行動させて、物事をすすめていく。
簡単にいくつか抜き出しましたが、これはいくつになっても生きていく中で必要なことだとおもいます。
就職した際に必要な行動だともおもいます。私たち海洋少年団活動というのは突き詰めれば人間形成
のひとつのかたち。社会教育活動であることは間違いありません。
そのために朱莉や久奈が、この目的を達成した後、目的に向かって進む中で色々考えてその上を目指して
貰うことは、指導者である私たちも心して見守り協力して進めていくことだと考えています。
どちらかというと朱莉の目標というよりも、海洋少年団活動の話になりましたが、正直なところ久奈も朱莉も
順調にいけば簡単にできそうな抱負なので、本音はその上を目指して欲しいんですね。
だから朱莉も久奈も、とりあえず言われたことをやるときに
「久奈と一緒にしていいですか?」
「朱莉といっしょにしていいですか?」
は考えて使ってほしですね。一緒だと楽しいのはわかるけど、もう下の子ども達を使いながら行動する
必要がある歳なんだからね・・・君たちが二人いなくなったら残った下の子はほったらかすのかい?(苦笑)
2/13 通常訓練報告
ぽつぽつと雨が落ちてくる微妙な天気でしたが、今回は3月に九州北部・中国地方の数団合同合宿が行われるため
各人の基本訓練の確認を行いました。
・・・・が、忘れている者多数 _| ̄|○
どうしても記憶力の良い子ども達でも訓練期間が空くとなかなか忘れてしまいます。また、少人数の団のため、
使う号令が限定されてしまうという不都合も重なって中々号令が出なくなっているようでした。
というわけで、緊急に基本集中講座をみっちりと実施しました。
当然ながら基本動作がまだおぼつかない1年生の野乃から、中2で行動すると言うより教える方の伊織まで、
足を確認しながらの訓練となります。(写真で一目瞭然ですね)

しかしこれが行進となると、もう面白い状況です。基本的に行進中にかける号令はいくつもないのですが、大混乱(´▽`)
写真ではあまりおかしくないのですが(ぶれてますが)、曲がるときはそれぞれが明後日の方向に曲がってしまいます。(==;

(行進のため写真がぶれました(><)下手ですね)
雨がぽつぽつ降っていましたので、外の広いところでの行進ができないという理由もありましたが、狭い講堂の中では号令が間に合わず、当然号令がないのですから子ども達はまっすぐ進みます。そう、壁があろうと窓があろうとまっすぐです。(笑)
次回もう一度確認しますが、子ども達にまず理解して欲しいのは、「誰が」「どこで」「何を」号令・指示したかという事をしっかり理解することです。特に上級生は口を酸っぱくして言わないと、このままでは「言われたこと」が理解できないで、「言われたことができない」ということになってしまいます。
団員からジュニアリーダー、指導補、指導者になっていくなかで、「指示されたことを理解して自分で考え動くこと」「自分が考えて指示すること」を覚える前の大事な段階です。視野を広く、「誰が何をしているか?」を常に考えて行動していけるようがんばって欲しいものです。
その一環で次回レクリエーションもちょっと考えたいと思っています。低学年の子ども達が主役で楽しめるように、懐かしの「ピンポン」をどう屋内でやるのか、課題です。(「ピンポン」が何なのか、それは次回のお楽しみで^^)
最後に前回訓練で予告していた「ちかいとやくそく」は無事全員が覚えていました。本当はただ覚えるんではなく、生活の規範にしてもらいたいのですが・・・次回もぬきうちで何人かやるつもりです。
各人の基本訓練の確認を行いました。
・・・・が、忘れている者多数 _| ̄|○
どうしても記憶力の良い子ども達でも訓練期間が空くとなかなか忘れてしまいます。また、少人数の団のため、
使う号令が限定されてしまうという不都合も重なって中々号令が出なくなっているようでした。
というわけで、緊急に基本集中講座をみっちりと実施しました。
当然ながら基本動作がまだおぼつかない1年生の野乃から、中2で行動すると言うより教える方の伊織まで、
足を確認しながらの訓練となります。(写真で一目瞭然ですね)

しかしこれが行進となると、もう面白い状況です。基本的に行進中にかける号令はいくつもないのですが、大混乱(´▽`)
写真ではあまりおかしくないのですが(ぶれてますが)、曲がるときはそれぞれが明後日の方向に曲がってしまいます。(==;

(行進のため写真がぶれました(><)下手ですね)
雨がぽつぽつ降っていましたので、外の広いところでの行進ができないという理由もありましたが、狭い講堂の中では号令が間に合わず、当然号令がないのですから子ども達はまっすぐ進みます。そう、壁があろうと窓があろうとまっすぐです。(笑)
次回もう一度確認しますが、子ども達にまず理解して欲しいのは、「誰が」「どこで」「何を」号令・指示したかという事をしっかり理解することです。特に上級生は口を酸っぱくして言わないと、このままでは「言われたこと」が理解できないで、「言われたことができない」ということになってしまいます。
団員からジュニアリーダー、指導補、指導者になっていくなかで、「指示されたことを理解して自分で考え動くこと」「自分が考えて指示すること」を覚える前の大事な段階です。視野を広く、「誰が何をしているか?」を常に考えて行動していけるようがんばって欲しいものです。
その一環で次回レクリエーションもちょっと考えたいと思っています。低学年の子ども達が主役で楽しめるように、懐かしの「ピンポン」をどう屋内でやるのか、課題です。(「ピンポン」が何なのか、それは次回のお楽しみで^^)
最後に前回訓練で予告していた「ちかいとやくそく」は無事全員が覚えていました。本当はただ覚えるんではなく、生活の規範にしてもらいたいのですが・・・次回もぬきうちで何人かやるつもりです。
団員の抱負(その2)
今日紹介します抱負は6年生(初等1級)の久奈(なな)のものです。
久奈は昨年諫早市で行われた九州北部地区大会でも手旗競技・結索(ロープワーク) 競技でも満点をとっています。
ただ全国大会では二つ一度に満点をとったことがありませんから、今年の抱負にしたのでしょう。
目の前の目標としてはわかりやすく、達成しやすい目標です。
久奈は昨年大分県でのジュニアリーダー研修会でも最後にはリーダーとしての素質を十分に見せた所で、中学生になって
更にリーダーとして団員として期待しているところです。
そういう意味では班長としての経験も積み始めているので、自分だけではなく、他の年少団員に対しての自分というものも考えて欲しいところではあります。
勿論まだ6年生ですからいきなり「そうしなさい」といっても難しい。ですから年長団員として真っ先に怒られる伊織という存在もいますから、良い意味で「班員がああいう事をしたら怒られる。そして自分が責任をとって最初に怒られる」というのを感じ取ってもらえればいいと思っています。
来年から中学生で親元を離れるそうですから、なかなか海洋少年団の訓練はこれなくなるかもしれません。
ですけど、親元をいちはやく離れると言うことは良くも悪くも自由と責任が伴うことでしょう。
そういった経験を経て大人に近づいた彼女を今年は見ることができるかもしれません。
そのときに他の年の近い団員と交わってどういう首脳部(あと3~4年もすれば高校生として本当の団員達の首脳部になるでしょう)を作っていくのか、興味津々で楽しみです。
本日も山崎がお届けしました。

久奈は昨年諫早市で行われた九州北部地区大会でも手旗競技・結索(ロープワーク) 競技でも満点をとっています。
ただ全国大会では二つ一度に満点をとったことがありませんから、今年の抱負にしたのでしょう。
目の前の目標としてはわかりやすく、達成しやすい目標です。
久奈は昨年大分県でのジュニアリーダー研修会でも最後にはリーダーとしての素質を十分に見せた所で、中学生になって
更にリーダーとして団員として期待しているところです。
そういう意味では班長としての経験も積み始めているので、自分だけではなく、他の年少団員に対しての自分というものも考えて欲しいところではあります。
勿論まだ6年生ですからいきなり「そうしなさい」といっても難しい。ですから年長団員として真っ先に怒られる伊織という存在もいますから、良い意味で「班員がああいう事をしたら怒られる。そして自分が責任をとって最初に怒られる」というのを感じ取ってもらえればいいと思っています。
来年から中学生で親元を離れるそうですから、なかなか海洋少年団の訓練はこれなくなるかもしれません。
ですけど、親元をいちはやく離れると言うことは良くも悪くも自由と責任が伴うことでしょう。
そういった経験を経て大人に近づいた彼女を今年は見ることができるかもしれません。
そのときに他の年の近い団員と交わってどういう首脳部(あと3~4年もすれば高校生として本当の団員達の首脳部になるでしょう)を作っていくのか、興味津々で楽しみです。
本日も山崎がお届けしました。
通常訓練
加藤です
2月13日(日)
13:30~16:00まで
立花公民館で通常訓練です。
3連休の最終日・・・
団員全員参加できるかな
寒さが予想されます。
皆!風邪
などひかないように頑張ろう

2月13日(日)
13:30~16:00まで
立花公民館で通常訓練です。
3連休の最終日・・・
団員全員参加できるかな

寒さが予想されます。
皆!風邪


団員の抱負
さて、先日1月30日の訓練で、各団員達にそれぞれ今年の抱負を書いてもらいました。
これを目指して1年間訓練などにはげんでもらうことになります。
まず最初に紹介させてもらうのは中等2級(中学2年生)の伊織のものです。
中学2年生にもなると、小学生の頃に比べて当然目標とすることが変わってきます。
今まで教官・総括・班長・年長団員の言うことをちゃんと守れば、注意されることは少なかったのが、中学生になると総括・班長になる機会は増え、リーダー研修会などにも参加し、自分で考え、自分で行動し、年少の団員を引っ張って行くことが求められるようになります。
ですから、当然広い視野であったり、物事の組み立て(タイムスケジュールや教官に指示された時間にあわせた行動)などが必要になってくるわけです。
海洋少年団でも学校でも段々と大人への階段を登っていく彼ですが、当然年少団員から目標にされるような団員を目指してもらいたいところです。ですから行動もそうですし、競技でも簡単に他の団員に負けるわけにはいきません。
そんな彼の今年の抱負はこのようなものでした。
私個人の感想ですが、手旗・結索 競技それぞれの満点バッチはとれると思います。
送受信全国大会3位というのは大きな目標です。勿論簡単ではありませんが、参加者全員(勿論誰がレギュラーになるかわかりませんから全員です)が目標に向かって努力すればあながち無理な話ではありません。
というのも彼らは国内でもハイレベルといわれている九州北部地区大会において3位を取る実力があるのです。期待はふくらみます。
どちらかというとその次はなかなか難しい課題です。手旗の実力がないわけではないのですが、体が手旗を振っているときに頭の中で次は何の文字かというのを常時考えていかなければならないからです。
アイウエオはともかくアカサタナとなると・・・3列目くらいから私もあぶなくなります(笑)
攻略の鍵は体で手旗を覚えさせることでしょう。練習を積めば頭で別のことを考えていても手旗はかけますから、まずはそこから。
訓練での動きに注目です。
最初にいいましたが、中学2年生ともなるといろんな所で責任を任せられたりするようになり、大人への試練が始まっています。
そういう意味でリーダーとしての抱負も個人的には欲しかったところではありますが、その辺は行動で示してくれるだろうと期待しています。
1年後、どんな中学3年生に彼が成長しているのか。ここで随時皆様にもご紹介できると思います。お楽しみに^^
以上 遅くなりましたがご報告します。山崎でした。
これを目指して1年間訓練などにはげんでもらうことになります。
まず最初に紹介させてもらうのは中等2級(中学2年生)の伊織のものです。
中学2年生にもなると、小学生の頃に比べて当然目標とすることが変わってきます。
今まで教官・総括・班長・年長団員の言うことをちゃんと守れば、注意されることは少なかったのが、中学生になると総括・班長になる機会は増え、リーダー研修会などにも参加し、自分で考え、自分で行動し、年少の団員を引っ張って行くことが求められるようになります。
ですから、当然広い視野であったり、物事の組み立て(タイムスケジュールや教官に指示された時間にあわせた行動)などが必要になってくるわけです。
海洋少年団でも学校でも段々と大人への階段を登っていく彼ですが、当然年少団員から目標にされるような団員を目指してもらいたいところです。ですから行動もそうですし、競技でも簡単に他の団員に負けるわけにはいきません。
そんな彼の今年の抱負はこのようなものでした。

私個人の感想ですが、手旗・結索 競技それぞれの満点バッチはとれると思います。
送受信全国大会3位というのは大きな目標です。勿論簡単ではありませんが、参加者全員(勿論誰がレギュラーになるかわかりませんから全員です)が目標に向かって努力すればあながち無理な話ではありません。
というのも彼らは国内でもハイレベルといわれている九州北部地区大会において3位を取る実力があるのです。期待はふくらみます。
どちらかというとその次はなかなか難しい課題です。手旗の実力がないわけではないのですが、体が手旗を振っているときに頭の中で次は何の文字かというのを常時考えていかなければならないからです。
アイウエオはともかくアカサタナとなると・・・3列目くらいから私もあぶなくなります(笑)
攻略の鍵は体で手旗を覚えさせることでしょう。練習を積めば頭で別のことを考えていても手旗はかけますから、まずはそこから。
訓練での動きに注目です。
最初にいいましたが、中学2年生ともなるといろんな所で責任を任せられたりするようになり、大人への試練が始まっています。
そういう意味でリーダーとしての抱負も個人的には欲しかったところではありますが、その辺は行動で示してくれるだろうと期待しています。
1年後、どんな中学3年生に彼が成長しているのか。ここで随時皆様にもご紹介できると思います。お楽しみに^^
以上 遅くなりましたがご報告します。山崎でした。
1/30訓練報告
石橋です。1月30日の訓練報告です。
訳あって途中から訓練に参加しましたので、写真をちょっとだけ。詳細はまた別の指導者から書き込みがあると思います。
例年だと訓練はじめに行われる「今年の抱負」の発表、今年は訓練はじめが佐世保団との合同訓練になったので、今回行われました。
今年は、なにやら画用紙に書き込んでましたよ。

女の子は仲良く書いてますね。
抱負はそのうちに画像でアップするらしいです。お楽しみに。
訓練の終わりに指導者の”ゆうき”から3月の合同訓練の説明です。

みんなちゃんと聞いてるかな?今のうちにわからないことは質問しないと大変なことになるぞ~!
以上、途中参加なので、私からはこれくらいで。
訳あって途中から訓練に参加しましたので、写真をちょっとだけ。詳細はまた別の指導者から書き込みがあると思います。
例年だと訓練はじめに行われる「今年の抱負」の発表、今年は訓練はじめが佐世保団との合同訓練になったので、今回行われました。
今年は、なにやら画用紙に書き込んでましたよ。

女の子は仲良く書いてますね。
抱負はそのうちに画像でアップするらしいです。お楽しみに。
訓練の終わりに指導者の”ゆうき”から3月の合同訓練の説明です。

みんなちゃんと聞いてるかな?今のうちにわからないことは質問しないと大変なことになるぞ~!
以上、途中参加なので、私からはこれくらいで。