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合同合宿(山崎 その8)
合宿2日目のメインといってもいい飯盒炊飯の時間がやって参りました。

みんなキャンプ等で慣れていますが、自然の家の職員さんの懇切丁寧な
説明を真面目に聞いております。雨の中結構寒いんですが、みんなちゃんと
聞いてますね。(’’)(。。)
隊長・副隊長は自分たちで出来るので別行動。中学生と小学生の8人前後で
作りますが、勿論監督として教官が一人付きます。

ですが、教官によってはフルに動いてくれる人もいれば任せちゃう人もいます。
因みに私は放任するつもりでしたが・・・・
「教官、火が消えました」
Σ( ̄□ ̄|||)
ちなみに各班に渡されたマッチは2本。
無くなったら1本腕立て伏せ10回です。
「何本いる?」
「一本です」
教官ももちろん腕立て伏せをしますが、一番きついのは
教育級のこどもたち。
班長・副班長は雨であっても簡単に失敗できません。
・・・しかし
「教官。また火が消えました!」
ΣΣ( ̄□ ̄||||||)
「何本いる?」
「三本です」
ΣΣΣ( ̄□ ̄|||||||||)
腕立て伏せ合計40回。教育級にはきつい><
「班長。火と包丁どっちができる?」
「火です」
「いけ!」
そして私が包丁仕事を・・・・
班員達と話して気づいたのは残った小学生達はピーラーは
使えても包丁は使えないと言うこと。
そして皮むき以外はやったことがないということ><
しかも包丁は各班2本。
そして食中毒除けの関係で野菜と肉で一本ずつ
子ども達にやらせながらも私がしないといつになるやら・・・
確かにピーラーの方が安全で怪我はすくないのですが、
やはり初等級、5・6年生くらいになると包丁を使えるようにしないと
いけないなぁと反省した次第です。最近怪我とかに臆病になりすぎなのかも。

ともかく、スピードよりも適度なスピードで美味しいカレーを目指しただけあって
なかなかのものができあがりました。
さすがに班長を動員しただけに、ちゃんとできあがりましたよ。
ただし全員火を怖がりすぎ。ちゃんと近づきなさいよ(==;
伊万里団の子ども達にもいえるんですけどね。

ちゃんとみんな食べてしまいました。
しかし。これからが大変だったのです。
作った時の写真をご覧ください。真っ黒な鍋。
そして同じくらい墨の付いた飯盒
これを真っ白な雑巾で炭の黒い線が入っちゃうとアウトというまでに
銀色に磨くのです。
使ってない飯盒を見ると黒く塗装されていた飯盒のペイントが剥がれて
銀色の飯盒になっている所も。Σ( ̄□ ̄)すげえ
最後には各班教官達も動員してひたすらに磨ききりました。
しかし終わってみれば我が班はラストに。(/△;)
要修行であります。
次回でラストになるかなぁ?
閉講式あたり次回いきます。
みんなキャンプ等で慣れていますが、自然の家の職員さんの懇切丁寧な
説明を真面目に聞いております。雨の中結構寒いんですが、みんなちゃんと
聞いてますね。(’’)(。。)
隊長・副隊長は自分たちで出来るので別行動。中学生と小学生の8人前後で
作りますが、勿論監督として教官が一人付きます。
ですが、教官によってはフルに動いてくれる人もいれば任せちゃう人もいます。
因みに私は放任するつもりでしたが・・・・
「教官、火が消えました」
Σ( ̄□ ̄|||)
ちなみに各班に渡されたマッチは2本。
無くなったら1本腕立て伏せ10回です。
「何本いる?」
「一本です」
教官ももちろん腕立て伏せをしますが、一番きついのは
教育級のこどもたち。
班長・副班長は雨であっても簡単に失敗できません。
・・・しかし
「教官。また火が消えました!」
ΣΣ( ̄□ ̄||||||)
「何本いる?」
「三本です」
ΣΣΣ( ̄□ ̄|||||||||)
腕立て伏せ合計40回。教育級にはきつい><
「班長。火と包丁どっちができる?」
「火です」
「いけ!」
そして私が包丁仕事を・・・・
班員達と話して気づいたのは残った小学生達はピーラーは
使えても包丁は使えないと言うこと。
そして皮むき以外はやったことがないということ><
しかも包丁は各班2本。
そして食中毒除けの関係で野菜と肉で一本ずつ
子ども達にやらせながらも私がしないといつになるやら・・・
確かにピーラーの方が安全で怪我はすくないのですが、
やはり初等級、5・6年生くらいになると包丁を使えるようにしないと
いけないなぁと反省した次第です。最近怪我とかに臆病になりすぎなのかも。
ともかく、スピードよりも適度なスピードで美味しいカレーを目指しただけあって
なかなかのものができあがりました。
さすがに班長を動員しただけに、ちゃんとできあがりましたよ。
ただし全員火を怖がりすぎ。ちゃんと近づきなさいよ(==;
伊万里団の子ども達にもいえるんですけどね。
ちゃんとみんな食べてしまいました。
しかし。これからが大変だったのです。
作った時の写真をご覧ください。真っ黒な鍋。
そして同じくらい墨の付いた飯盒
これを真っ白な雑巾で炭の黒い線が入っちゃうとアウトというまでに
銀色に磨くのです。
使ってない飯盒を見ると黒く塗装されていた飯盒のペイントが剥がれて
銀色の飯盒になっている所も。Σ( ̄□ ̄)すげえ
最後には各班教官達も動員してひたすらに磨ききりました。
しかし終わってみれば我が班はラストに。(/△;)
要修行であります。
次回でラストになるかなぁ?
閉講式あたり次回いきます。