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リーダー研修報告
お待たせしました。リーダー研修の報告1日目です。
福岡県北九州市の玄海生年の家に集った九州北部地区連盟の
今回は8団の精鋭達であります。全員緊張の面持ちですね。


敬太も到着する前からドキドキしていたようで、神妙にしています。w

当然ながら開講式よりのスタートです。
九州北部地区連盟、九州北部地区指導者連絡協議会、そして各団の偉い方々の
前で彼らは研修を受け、その場から行動に生かしていかねばなりません。
私も記憶にありますが、厳しく、身になる研修です。
習ったことは身についていますが・・・苦しい思い出もおおいかなぁ(汗)w

早速班編制が行われます。
班の編制は資料に記載されていますが、各班長、隊長、総括は各配下の
人間を即座に頭に入れなければなりません。「○○がいなくなった」や「○○が体調不良」
と言われて、誰かわからないのでは話になりません。
覚えていないことでデメリットを受ける一番は、自分なのですから。
勿論メリット・デメリットを抜きにしても、折角一緒に過ごすメンバーを覚えていないのは
勿体ないですよね。

敬太は2隊1班の班長でしたが、2隊の隊長が遅れてくるので、臨時に隊長をしているようです。
運が良いですね。結構伊万里団の子達は昨年のリーダー研修などでも代理に縁があるようです。
経験という意味で運が良いです。中々伊万里団ではこの人数を動かすということができませんからね。

まずは福岡団の教官で、指導者連絡協議会の会長でもある中村教官による講話が行われます。
まずは心構えからのお話です。どうしても緊張していても緩んでしまうのが人間ですが、
研修を実りあるものにするもしないも自分自身の心構え次第ですし、要所要所で気を張って、
いればあまり厳しい事は言われないはずです。出来ていれば問題無いのですものね。

椅子の座り方も教えて貰っています。
結構どこの団でも指導はしているはずですが、中々身についていないようです。
私も姿勢が良い方ではないのですが、オン・オフの切り替え時にはちゃんと座っている
つもりです。もっとも昔は背中に棒通されたりして姿勢矯正されていましたけどねw
今はそういう風にはできないのでしょうね。学校でも

研修2は高等級・中等級・初等級と別れまして「リーダーとは」という題目で
研修を受けます。
高等級は大分顔がこわばっているようです。既に数度叱られているのが原因でしょうか
しかし、私が上からモノを言うわけではないのですが、事前に回避できる事でありました。
単純に不注意であったり、気が回っていなかったり、いい加減にしたところが問題になっているのです。
訓練でも言っていますが、「できるのなら最初からやる。気を張る。頭を使う」ただこれだけで
全然違うのですが、その場で楽な方を自然に選択してしまうのでしょうか?
それとも気がつかない自分を問い直したり責めたりしないから?
勿論気にしすぎてはいけませんし、それで必要以上に下の団員を圧迫する必要もありませんが
(私はどちらかというとこっち)
ちゃんとやるときは意識して行動して欲しいものです。
特に高等級は団員とは違います。呼称は「指導補」と団では呼ばれます。(団によっては違うことも)
指導補は言い方からすると「団員」より「指導者」に近い存在ではないでしょうか?
良い言い方だと団員と指導者の間に立つ人間なのです。難しいですが「指導補」である
自分の意味を考えて欲しいと思っています。
福岡県北九州市の玄海生年の家に集った九州北部地区連盟の
今回は8団の精鋭達であります。全員緊張の面持ちですね。


敬太も到着する前からドキドキしていたようで、神妙にしています。w

当然ながら開講式よりのスタートです。
九州北部地区連盟、九州北部地区指導者連絡協議会、そして各団の偉い方々の
前で彼らは研修を受け、その場から行動に生かしていかねばなりません。
私も記憶にありますが、厳しく、身になる研修です。
習ったことは身についていますが・・・苦しい思い出もおおいかなぁ(汗)w

早速班編制が行われます。
班の編制は資料に記載されていますが、各班長、隊長、総括は各配下の
人間を即座に頭に入れなければなりません。「○○がいなくなった」や「○○が体調不良」
と言われて、誰かわからないのでは話になりません。
覚えていないことでデメリットを受ける一番は、自分なのですから。
勿論メリット・デメリットを抜きにしても、折角一緒に過ごすメンバーを覚えていないのは
勿体ないですよね。

敬太は2隊1班の班長でしたが、2隊の隊長が遅れてくるので、臨時に隊長をしているようです。
運が良いですね。結構伊万里団の子達は昨年のリーダー研修などでも代理に縁があるようです。
経験という意味で運が良いです。中々伊万里団ではこの人数を動かすということができませんからね。

まずは福岡団の教官で、指導者連絡協議会の会長でもある中村教官による講話が行われます。
まずは心構えからのお話です。どうしても緊張していても緩んでしまうのが人間ですが、
研修を実りあるものにするもしないも自分自身の心構え次第ですし、要所要所で気を張って、
いればあまり厳しい事は言われないはずです。出来ていれば問題無いのですものね。

椅子の座り方も教えて貰っています。
結構どこの団でも指導はしているはずですが、中々身についていないようです。
私も姿勢が良い方ではないのですが、オン・オフの切り替え時にはちゃんと座っている
つもりです。もっとも昔は背中に棒通されたりして姿勢矯正されていましたけどねw
今はそういう風にはできないのでしょうね。学校でも

研修2は高等級・中等級・初等級と別れまして「リーダーとは」という題目で
研修を受けます。
高等級は大分顔がこわばっているようです。既に数度叱られているのが原因でしょうか
しかし、私が上からモノを言うわけではないのですが、事前に回避できる事でありました。
単純に不注意であったり、気が回っていなかったり、いい加減にしたところが問題になっているのです。
訓練でも言っていますが、「できるのなら最初からやる。気を張る。頭を使う」ただこれだけで
全然違うのですが、その場で楽な方を自然に選択してしまうのでしょうか?
それとも気がつかない自分を問い直したり責めたりしないから?
勿論気にしすぎてはいけませんし、それで必要以上に下の団員を圧迫する必要もありませんが
(私はどちらかというとこっち)
ちゃんとやるときは意識して行動して欲しいものです。
特に高等級は団員とは違います。呼称は「指導補」と団では呼ばれます。(団によっては違うことも)
指導補は言い方からすると「団員」より「指導者」に近い存在ではないでしょうか?
良い言い方だと団員と指導者の間に立つ人間なのです。難しいですが「指導補」である
自分の意味を考えて欲しいと思っています。